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民団ニュース
2010-04-26 12:53
<婦人会特集>伝統60年 新たな飛躍へ
愛と絆 和の心で 未来を育もう
婦人会中央本部(余玉善会長)は第24回定期中央委員会を3月24日、韓国中央会館で開き、全国のオモニたちが団結し、次世代育成、地方参政権獲得、ブライダル事業などに注力する新年度活動方針を決めた。とくに、中央本部創立60年の伝統を継承しながら、未来志向の精神で子どもたちの母として、愛と絆、和の心を持って、次世代に夢と希望を与えることを誓い合った。この日はまた、呉基文初代会長の「100歳」を祝った。
中央委「オモニの力」集めて、宿願の参政権へ邁進誓う
中央委員64人(定数75人)が出席、民団中央の韓在銀、呉公太両副団長や金慶子駐日大使夫人をはじめ、朴善貴青年会中央本部会長、李奉男軍人会長らも参席した。
余会長はあいさつの中で昨年の創立60周年や全国大研修30年などにふれ、「異国の中で、韓国女性の不屈の精神を結集して婦人会が誕生した。その60年の伝統を次世代にしっかりと継承していくことが私たちの使命。よりたくましい婦人会をめざし、先輩たちに負けない、新たな歴史を築いていこう」と呼びかけた。
また、「全国のオモニたちの団結が在日同胞社会を支える。今年こそは宿願の地方参政権の実現に邁進しよう」と付け加えた。
鄭進民団中央本部団長は祝辞(韓在銀副団長代読)で「常に運動の先頭に立って団結する婦人会は、民団社会を支える大きな、心強い力となっている。地方参政権をはじめ、山積する課題の遂行へ民団と婦人会が一体となろう」と呼びかけた。金慶子大使夫人も「60数年にわたって在日同胞社会を母、妻として支えてきた婦人会オモニたちの内助に、心から敬意を表します。今後もこのすばらしい力をさらに発揮してほしい」と期待を込めた。
心をひとつに全国大研修会
活動報告では、昨年「勝負の年」と定めた最重点課題、地方参政権獲得運動について、青年会と共催した「5・31集会」を皮切りに、7地区で開催した全国大研修会で全国の会員が「必ず勝ち取る」という強い気持ちで心をひとつにしたことが強調された。
とくに、衆議院総選挙を控えて開催された大研修会では、参政権付与賛成候補を招いて決起大会を持ち、賛成候補の支援に全力を尽くしたことが報告された。
功労高齢者の慰問活動継続
金泳三元大統領をはじめ韓日各界から多くの来賓が参席し、全国の会員ら1200人が集い、ともに祝った昨年10月29日の中央本部結成60周年式典では、「良妻賢母」の精神を持ち続け、全国のオモニたちがひとつになって未来づくりを誓い合ったことが想起された。
60周年記念事業の一環として展開した「90歳以上の婦人会功労高齢者慰問」では30地方で30人を訪問、今後も継続していくことが確認された。
世代交代進め組織を活性化
新年度活動方針では、とくに婦人会組織の世代交代推進が強調されたほか、次世代育成のため、オリニジャンボリーや各地方でのオリニサマーキャンプへの積極的な協力、青年会と学生会への支援強化、ブライダル事業を全国展開していくとした。
世界各国の同胞婦人との連帯を図る「世界韓民族女性ネットワーク」にも積極参与していくほか、文化事業や組織の活性化も図っていく。
6月3日の中北地協を皮切りに7月11日の九州地協まで全国7地協で開催する。
(2010.4.14 民団新聞)
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