総合ニュース |
2010-11-18 09:53 |
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模擬在外選挙、大阪517人、東京933人が投票 |
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8月1日から登録申請を開始した在外模擬選挙は、11月14日〜15日の2日間にわたって模擬選挙が行われ、世界21カ国26公館で4,203人が投票した。
2007年、韓国 憲法裁判所は在日韓国人2世らの請願を受け、有権者を「国内居住者」に限定していることは「違憲」と判断、2008年末までに法改正をするよう国会に命じた。これを受けて住民登録を持たない在外国民に2012年実施予定の「大統領選挙」と「国会議員選挙(比例代表)」の投票権を在外国民に認めた。
今回の模擬選挙は、2012年の選挙をスムーズに運営するために、申請や投票などの問題点、課題を浮き彫りにし、改善することを目的に実施されたもので、日本では大阪で577人、東京で933人投票し、在日韓国人の選挙への関心の高さが伺える結果となった。
なお、開票は11月24日に行われ中央選挙管理委員会在外選挙ホームーページで結果が発表される。
※クリック→模擬在外選挙現況
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