総合ニュース
2014-11-12 08:48
ペペロデーのマーケティング効果が最高
ペペロデー(11月11日)の売上げ増大の効果が、バレンタインデー(2月14日)やホワイトデー(3月14日)より、一際高いことが調査の結果分かった。ロッテマートはこの3年間の主な「デーマーケティング」の業績について分析した結果、このようなことが分かったと、10日明らかにした。分析対象は、この3年間のバレンタインデーやホワイトデー、ペペロデー、韓国牛デー(11月1日)関連の売上げ業績だ。ロッテマートは、この「記念日」をそれぞれ20日後に控えた時点から、該当日までの売上げについて分析して、比較した。
複数の「デー」のうち、売上げの平均伸び率が最も高かった日は、ペペロデーだった。ペペロデーとその直前の6日(計7日)間の棒型菓子の売上げは、平常時の7日(ペペロデーの14日前〜20日前)の83.1倍に上った。韓国牛デーのイベント前の7日間の売上げは、平常時の50.8倍と、2番目に高かった。バレンタインデー(平常時の9.1倍)やホワイトデー(平常時の7.2倍)が、その後を次いだ。
ロッテマートの関係者は、調査結果と関連して、「ホワイトデーとバレンタインデーは、恋人同士がプレゼントをやり取りするという意味合いが強いが、ペペロデーは、恋人はもとより、友人や会社の同僚にまでプレゼントをするという認識が強いためだ」とし、「棒型菓子は、チョコレートや飴に比べて安価な上、客への負担も少ないほうだ」と説明した。
東亜日報より
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