総合ニュース
2010-06-03 18:47
ハンナラ党指導部が総辞職、非常対策委員会設置へ
【ソウル3日聯合ニュース】与党ハンナラ党指導部は3日、第5回統一地方選挙での敗北の責任を取り、総辞職を宣言した。
鄭夢準(チョン・モンジュン)代表、鄭炳国(チョン・ビョングク)事務総長、最高委員らは同日午前、辞意を表明した。ただ、院内問題を総括する金武星(キム・ムソン)院内代表と高興吉(コ・フンギル)政策委員会議長は現職を維持する。
また、ハンナラ党は非常対策委員会の設置を決めた。7日に鄭代表が主宰する最後の最高委員会議を開き、非常対策委構成案を議決する予定だ。
チョ海珍(チョ・ヘジン)報道官は会見で、党大会が開催されるまでは非常対策委を構成し党を運営することになると明らかにした。対策委員長は金院内代表が務める可能性が高いという。
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