総合ニュース
2014-05-22 09:02
韓国旅客船沈没 進入難しいエリアを集中的に捜索へ
捜索作業を行う関係者ら
韓国の旅客船セウォル号の沈没から37日目となる22日、合同救助チームは潜水士の進入が難しかった場所を中心に船内を集中的に捜索する計画だ。潮流が最も弱まる小潮が翌日始まるのを前に、作業を進めたい考えだ。
前日は4階中央部の左側通路で女性1人の遺体を収容した。現在の死者は288人、不明者は16人。
救助チームは3階のロビー、4階船尾、5階船首など、前日捜索が難しかった場所を中心に捜索する。特に4階船尾の大部屋と5階船首の客室は船体の弱体化が進み崩壊の恐れがある上、障害物も多いため、注意深く作業を進めている。これ以上捜索が難しいと判断された場合には、切断機やクレーンを利用する方策を講じるという。
聯合ニュースより
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