 2月19日（土）から公開
・上映開始日：2011年2月19日（土）
・販売料金：1,300円（通常料金1,800円）
・上映劇場：梅田ガーデンシネマ（梅田スカイビルタワーイースト4Ｆ）
なんばパークスシネマ（なんばパークス8Ｆ）
ほかにてロードショー＞
・申込み方法：民団大阪本部・生活部（06-6371-7331）までご連絡く ださい。
詳しくは下記オフィシャルサイトへお願いいたします。
※http://www.intothefire.jp/
【戦火の中へ】
韓国映画界が総力を結集し、巨額の製作費11億ウォンを投じた超大作が誕生した。本作は実際の戦闘で命を落とした少年が母親宛に綴った手紙が発見されたことで、忘れられた真実にスポットを当てるべく製作された。
1950年8月。北朝鮮軍の猛攻にさらされた韓国軍は、ソウルを失い、最後の砦たる洛東江（ナクトンガン）の戦線を守り抜くため全兵力を投入しようとしていた。それに伴い軍司令部が設置された浦項（（ポハン）女子中学校は、戦闘経験がほとんどない71人の学徒兵に託された。71人の少年は、なぜ圧倒的な装備を誇る敵の襲撃から逃げることなく、戦い抜いたのか。その絶望的な攻防のさなか、まだあどけない彼らの胸にはいったい何が去来したのか。少年のまっさらな瞳を通して語られる真実は、観る者の心を強く揺さぶり、しばし忘れえぬ深い余韻を残すにちがいない。
出演：
チャ・スンウォン（『シークレット』）
クォン・サンウ（『火山高』『美しき野獣』）
チェ・スンヒョン（T.O.P from BIGBANG）
キム・スンウ（「IRIS−アイリス−」）
監督：イ・ジェハン（『私の頭の中の消しゴム』『サヨナライツカ』）
配給：角川映画
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2010年／韓国映画／スコープサイズ／ドルビーSRD／PG-12
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2011-01-19 11:05 
