学校法人白頭学院
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建国幼・小・中・高等学校 |
〒558-0032 大阪市住吉区遠里小野2-3-13
TEL. 06-6691-1231 FAX. 06-6606-4808 |
理事長:白川重雄 |
学校長:黄裕錫 |
沿革: |
1946年 3月 建国工業学校・建国高等女学校創立 |
1947年 4月 建国中学校に改称(新教育制度による) |
1948年 4月 建国高等学校設立 |
1949年 4月 建国小学校設立 |
1949年 5月 日本文部省より財団法人許可 |
1951年 3月 学校法人の許可を受け、日本学校教育法第1条による法的資格を得る |
1979年10月 新築校舎および講堂兼体育館竣工、寄宿舎設置 |
1986年10月 創立40年記念事業(プール新設、テニスナイター設備、その他) |
1989年 3月 新築校舎竣工 |
1996年 5月 創立50周年記念式典挙行 |
1997年 3月 幼稚園、日本学校教育法第1条による法的資格を得る |
2006年 5月 創立60周年記念式典挙行 |
2010年 6月 韓国政府より幼稚園認可 |
2013年 2月 新校舎起工式 |
2015年 5月 新校舎完成 |
2016年 6月 創立70周年記念式典挙行 |
1.目標
本校は、日本の学校教育法第1条校の資格を有し、在日韓国人社会の指導的人物および、
21世紀に活躍する国際人の育成を目指している。 |
2.一貫教育
小中高12年間一貫して教育を行い、幼稚園・小学校より多言語(日・韓・英)教育を実践している。 |
3.方針
進学教育・民族教育を両立させている。そのため、中学校・高校では「韓国語」「韓国史」の学習を必須とし、
生徒一人一人の実力養成には、特進コースや総合コース(韓国文化専攻、英米文化専攻、情報専攻)
などのコース制をとることによって、対応している。 |
4.活発なクラブ活動
伝統芸術部:全国高等学校総合文化祭14年連続出場、世界サムルノリ大会大統領賞受賞、
2019年文在寅大統領同胞懇談会特別出場
吹奏楽部:各種コンテスト・コンコールにて受賞多数
バレーボール部:各種大会にて優秀成績多数
ESS部:英語スピーチコンテスト出場優秀賞、英検準1級、2級、準2級多数合格
サッカー部、テニス部、バスケットボール部、柔道部、テコンドー部、美術部など。 |
学校法人金剛学園
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大阪金剛インタ−ナショナル小中高等学校 |
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-6-10
TEL. 06-4703-1780 FAX. 06-4703-1766
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理事長:崔潤 |
学校長:姜信哲 |
沿革: |
1946年 2月 西成朝鮮人教育会 結成 |
1946年 4月 西成ウリハッキョ 開校 |
1948年 4月 西成朝鮮人小学校として再出発 |
1950年 3月 日本文部省から 財団法人金剛学園 設立認可
金剛小学校(一条校) 設立認可 |
1951年 3月 学校法人 金剛学園に組織変更、認可 |
1954年 4月 金剛中学校 開校 |
1960年 4月 金剛高等学校 開校 |
1961年 2月 金剛中・高等学校 韓国文教部認可 |
1968年 2月 大阪韓国中・高等学校に校名変更 |
1985年11月 大阪府から中・高等学校を一条校として設置認可 |
1986年 4月 金剛学園小・中・高等学校に校名変更 |
2007年 8月 大阪市住之江区咲洲コスモスクエア地区に完成した新校舎に移転 |
2007年 9月 新校舎 落成式 |
2008年 4月 高等学校 特進コース 新設 |
2008年 9月 テニスコート(人工芝3面) 新設 |
2008年 11月 「第1回金剛学園オープンテコンドー選手権大会」開催 |
2009年 3月 テコンドー専門道場「金剛修錬館」開館 |
2016年 5月 創立70周年記念式典 挙行 |
2017年 1月 金剛学園附設「土曜ハングル学校」 開校 |
●特長
国際人意識を深め、地域社会の発展に貢献する人材の育成に努めています |
1.進路・能力に合わせた班別学習
希望する進学・就職をさらに確実なものへと導くためにコース別および班編成による徹底した進路指導と、
特に韓国語・英語・数学の各教科を基礎、基本から応用まで習熟度別編成によるきめ細やかな学習指導をし
ています。 |
2.一人ひとりを大切にした学習指導を行なっています
個性を尊重し「わからせる授業」から「わかる授業」へと個々の能力に応じた
指導で生徒自ら取り組む姿勢を身につけさせるようにします。 |
3.国際人としての国際感覚の育成に努めています
韓国語・韓国地理・歴史を学び、民俗伝統行事などを通して自国と
異文化を知ることで豊かな国際感覚を養うことができます。 |
4.情報化社会でのコンピューター教育の重視をはかっています
視聴覚機器などを活かした学習とコンピューターの基礎技術をマスターし、
実用的な語学教育な幅広い授業の展開をはかっています。 |
5.各種奨学金とスクールバス(小学校・付属幼稚部専用)の運行で安心・安全な学校生活ができるよう努めています |