民団ニュース |
2021-09-17 09:29 |
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夏の甲子園4強の京都国際に支援金、マスク寄贈 |
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民団大阪府本部は、今春に続く初出場の夏の甲子園で4強入りと大躍進した京都国際高校に支援金と同胞企業提供(株式会社新井)のマスク2,000枚を寄贈した。
9月14日、民団大阪本部の三機関が同席した中で、京都国際学園の李隆男理事長と朴慶洙校長に、本部の三機関が拠出した支援金とマスクが伝達された。
李髓j理事長は「センバツに続き、夏も熱い応援と多くのご支援をいただき本当に感謝している。おかげさまでベスト4まで勝ち進むことができ、選手たちは本校の歴史の新しい扉を開けてくれた。新チームによる秋季大会が始まっているが、甲子園組の半分が残っているので大いに期待している。」と述べた。
一方、朴慶洙校長は「今や野球名門校にまで成長したことは、大きな誇りである。引退する3年生たちもこれからの進路など、未来を明るくした。声援を送ってくれた全国の在日同胞の皆様に深く感謝している」等とお礼を伝えた。
李髓j理事長によると、支援金は狭いグラウンドの拡張、ネット整備、人工芝敷設、設備充実のための工事費などに充てる予定だという。
懇談する李髓j理事長、朴慶洙校長と民団大阪本部の役員
民団大阪本部よりマスクと支援金を伝達
(前列の左から李元徹団長、金明弘副団長、朴慶洙校長、李髓j理事長)
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