民団ニュース
2020-10-05 15:28
引き続き団員慰問戸別訪問集中活動を展開
コロナ禍の中、団員への思いやりが民団組織にとって最重要であるという強い信念から民団大阪本部呉龍浩団長が強力に進めている団員慰問戸別訪問が引き続き各支部で展開された。
9月18日(金)は東成支部が実施。李用基支団長はじめ三機関役員、金泰順東成婦人会会長をはじめとする婦人会役員、本部からも2名の総勢10余名が支部に駆けつけた。東成支部は民団組織機構の基本となる従来の班組織が今もなお健在であり、慰問物品は支部から地域班長の手に渡され、班長が担当地区を巡回し団員世帯に配布する本来の手順がまず実施され、今回の集中戸別訪問が運動の一環として補完的に実行された。
東成支部集中戸別訪問に参加した役員の皆さん
東成支部集中戸別訪問巡回の様子
10月14日(日)は午前から天阿支部が実施。崔鎔基支団長、役員、本部1名の4名が(阿倍野区、天王寺区)地域を集中して訪問した。
同日午後には生野南支部で金勝博支団長はじめ三機関役員、婦人会、本部から4名の総勢15名が田島地域を集中的に戸別訪問した。
この集中戸別訪問を通じて、団員世帯、この間民団支部を支えてくれた顧問の方々にも感謝の意を伝えながら、健康状態など聞き取りをした。
団員さんには高齢者が多く、コロナ禍で人に会う機会が激減している中、民団が慰問品を持って訪問してくれた事に対し涙を流しながら喜ぶ団員がいた。民団の意味を胸に刻まれる場面であった。
各支部では今後も引き続き団員との出会いを大切にしながら世帯を訪問する予定である。
生野南支部集中戸別訪問に参加した役員の皆さん
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