民団ニュース |
2020-09-18 10:31 |
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感謝の心を込めて〜民団大阪本部 団員慰問事業を本格的にスタート!! |
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〇生野中央支部
2020年9月12日、民団生野中央支部(玄忠昊支団長)は民団大阪本部が推進する「同胞慰問事業」に支部三機関長を始め、役員・実務者と応援にかけつけた大阪本部実務者ら総勢24名で集中戸別訪問を実施した。
戸別訪問は10班に分けて実施。不在宅などがあったものの、敬老対象者(70歳以上)を優先にまず管内334世帯を訪問し、新型コロナウイルスでの慰問や日頃からの民団への協力に感謝を伝えた。訪問にあたり、大阪本部が準備した韓国食品セットのほか支部では特製タンブラーとお米券(団員有志が賛助)を贈呈した。
訪問先では「暑い中、わざわざ訪ねて来てくれてありがとう」「こんなに良くしてもらっていいの」など喜んでもらい大変歓迎された。
玄忠昊支団長は、「行事が出来ない状況の中、戸別訪問をすることができて大変満足している。今後は毎年実施できるよう努力したい」と意気込みをみせた。なお、当日は大阪本部呉龍浩団長も激励に訪れた。
激励に訪れた呉龍浩団長
精力的に戸別訪問をする玄忠昊(写真右)
〇豊能支部
12〜13日の2日間、民団豊能支部(金一龍支団長)は、支部役員と大阪本部実務者らが一体となって76世帯(豊中市、池田市、箕面市、能勢町)を対象に戸別訪問を実施した。
民団と団員との絆を深めるためには「戸別訪問が大切で最も有効な手段である」を信条とする金支団長は先頭に立って団員宅を訪問し、丁寧に慰問品を贈呈。健康状態の確認など聞き取りをしながら慰労と感謝の言葉をかけた。
訪ねた団員の中には「民団のことを親戚だと思っている」「いずれ私の財産は民団に寄付したい」と語る同胞もいた。
また、敬老の日が近いこともあり75歳以上の同胞には長寿祈願の記念品としてトックもプレゼントした。
丁寧に戸別訪問を推進する金一龍支団長(写真右)
〇生野西支部
生野西支部(鄭康実支団長)は、9月14日に支団長が先頭に立って支部役員と大阪本部実務者が67世帯(鶴橋、桃谷、勝山北)の家庭を訪問した。生野区は狭い路地が多く、慰問品を運ぶことが難しいこともあり、訪ねた同胞らは「いつもありがとう!」「気遣ってくれてありがとう!」など大変喜んだ表情が印象的だった
また、この日も大阪本部呉龍浩団長が支部を訪問し、「支部があってこそ本部が成り立っている」と述べ、激励した。
今後、大阪本部では11月末までに管内5,000世帯を対象に戸別訪問を実施するとしている。
鶴橋で商店を営む団員へ慰問品を伝達する鄭康実支団長(写真右)
長寿を祈念し慰問品を伝達
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