総合ニュース
2013-06-12 09:14
韓国のＷ杯出場は持ち越し、イランがレバノン下す
２０１４年ワールドカップ（Ｗ杯）・ブラジル大会のアジア最終予選が１１日に行われ、グループＡは韓国代表が１−０でウズベキスタン代表を破り、勝ち点１４として首位を守った。韓国はオウンゴールで得たリードを最後まで守り切った。
また同日、イラン代表がレバノン代表に敗れるようなことがあれば、韓国のＷ杯出場が決まる予定だったが、イランがレバノンに４−０で勝利したため、韓国の８大会連続９回目のＷ杯出場は持ち越しとなった。
１８日の最終予選最後の試合、韓国はホームでイランと、ウズベキスタンはホームでカタールと対戦する。
■W杯アジア最終予選、グループA順位表
1位 韓国（勝ち点14 得失点差7）
2位 イラン（勝ち点13 得失点差5）
3位 ウズベキスタン（勝ち点11 得失点差1）
4位 カタール（勝ち点7 得失点差-4）
5位 レバノン（勝ち点5 得失点差-9）
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