お知らせ |
2024-11-06 20:08 |
|
|
|
11月9日「日韓認知症比較市民公開シンポジウム」 開催のご案内 |
|
この度、在日韓国医師会および日韓国際学術学会の共催により「日韓認知症比較市民公開シンポジウム」が開催されることになりました。
近年、認知症患者の増加は、大きな医療、社会問題であることが伝えられています。ただ、その実情については、専門家、市民を含む在日韓国人においては、ほとんどが知られていません。
そこで、両国における認知症の現状を知る機会を設けるため、同シンポジウムを開催する運びとなりました。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
〇シンポジスト
日本側 任 久美(東京北医療センター 神経内科医長)
『日本における認知症診療の進歩』
趙 敏廷(岡山県立大学 保健福祉学科准教授)
『日本における認知症ケアの実情』
韓国側 李 R妸(啓明大学東山医療センター 神経内科教授)
『韓国における認知症診療の進歩』
金 映根(大邱保健大学校 リハビリ科教授)
『韓国における認知症ケアの実情』
〇総合司会 李 雲柱(イークリニック 院長)
〇コーディネーター 金 相俊(近畿大学 教授)
金 守良(神戸朝日病院 理事長)
〇日時:2024年11月9日(土)シンポジウム午後3時〜午後6時
※交流会(事前予約必要) 午後6時半〜午後8時半
〇場所:近畿大学・東大阪キャンパスB館2F 201号(キャンパス東正門入って東側すぐ)
〇主催:在日韓国医師会, 日韓国際学術学会
〇後援: 駐大阪大韓民国総領事館, 在日本大韓民国民団大阪府本部
〇参加費:シンポジウム=無料。交流会=5,000円
【趣旨】
日本においては、高齢化社会時代を迎え、認知症患者の増加傾向が続き、厚生労働省によれば、2040年には患者数580万を超すとされ、医療界だけでなく、社会的にも大きな問題となっています。
そうした中、日本においては、軽度認知症の初の治療薬としてレカネマブが2023年12月20日保険認可されましたが、新たに2024年9月24日にドナネマブが国内での製造販売を承認されています(なお、本趣旨に関して開示すべき利益相反関連事項はありません)。
一方、同じく東アジアにおける韓国においても認知症の患者の増加は、日本同様、大きな医療、社会問題であることが伝えられています。ただ、その実情については、専門家、市民を含む在日韓国人においては、ほとんどが知られていません。
そこで、両国における認知症の現状を知る機会になればと考え、今回の市民公開シンポジウムを企画しました。お気軽に御参加下さい。
連絡先
認知症日韓比較市民公開シンポジウム 事務局
金 相俊(近畿大学 教授)
E-mail ksjum@bus.kindai.ac.jp
金 守良(神戸朝日病院 理事長)
E-mail bunsyo@kobe-asahi-hp.com
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
↑新しい求人情報が↑
入っています。
|
|
|
↑お得な情報いっぱい↑
民団大阪本部のLINE@
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|